小説投稿サイトごとに違う性的表現の扱い
「少子化対策に巨根」という、エログロナンセンスを狙ったショートショートを予約投稿したのですが、きちんと投稿されたのはアルファポリスのみでした。
エブリスタでは「性的な表現、暴力的な表現を含む作品に対して設定」である「レーティングマーク設定」をつけたにも関わらず「強制非公開」になりました。今回投稿した「少子化対策に巨根」は、タイトルからして性的に直接表現を使っているということで、エブリスタでは強制非公開になったと思われます。
ノベルバでは、R18以上の作品の投稿自体が不可。
カクヨムでは、「セルフレイディング表示」というものがあって、設定基準は「R15」。「性描写あり」との表示を行ったとしても、「物語上の必要な要素として必要最低限の描写」にとどめるとのこと。
…と、これらのことをふまえて、アルファポリスとエブリスタ(レーディングマーク設定付き)に投稿したのですが。
タイトルもですが内容もアレなので、各々の小説投稿サイトのガイドラインを確認してから、アルファポリスとエブリスタの二つに絞って投稿したのですが、エブリスタではダメでした。
そして、他の小説投稿サイトと比較して、アルファポリスは、性的な表現は多めに見てくれているのではないかということもわかりました。
ということで、自分が小説を投稿している小説投稿サイトの中で、オリジナルでエロ小説を書くならば、アルファポリス一択ということになります(2019年4月現在)。アルファポリス内で投稿作品を検索してみると、結構カオスな(←)エロ小説がそれなりの投稿数があって、読者を集めているようですし…。