ショートショートを書くならTwitterなのか…?
ショートショートといいつつも、小説投稿サイトに投稿しているショートショートの文字数が、だんだんと多くなってきている野灰です。
…ってな感じで、「小説投稿サイトよりも、Twitterには短くて面白い作品が転がっている」という話。
Twitterには、140文字という制限が。それでも、140文字の制限を破ることは、不可能ではない。
- 書き出しのツイートを「親」として、その親ツイートにぶら下げていく(リツイートしていく)形で、小説を書くという方法。
- Twitterのモーメント機能を使って、ツイートをまとめて小説にする方法。
- 小説を「画像」にしてしてしまえば、140文字以上書けてしまう。
この画像化によく使われているのが、短文画像化ツール「SS名刺メーカー」。文章に合わせた画像を選べるというのも、よく使われている理由の一つと思われ。
先日、Twitterのアカウントを作ったばかりで、ロクにツイートしていないのですが、140文字以下の超ショートショートをTwitterで書くのもいいかなぁと思った次第。
自宅にプリンタがあって、そのプリンタが名刺サイズ用紙の印刷に対応しているなら、すでに切ってある名刺サイズの用紙に小説を印刷して、名刺代わりにオフ会等で配るという手も。名刺の裏に小説を印刷したものを配ると、インパクトがありそうです。
プリンタが対応していなければ、A4サイズの用紙に印刷して切ることに。…ナニゲに面倒くさいのですがね。←
一番手っ取り早いのは、業者に任せることかも。キレイに安く作ってくれるようですし。