脳内妄想

小説メインの文章を書くこと全般についてのブログ。

小説メインの文章を書くことについてのあれこれ。

音声入力を意識したしゃべり方になってしまった件

先日、病院に行きまして。

担当医に、症状を伝える時のしゃべり方が、単語レベルまではいかないですが、文節レベルでちまちまと、少しずつしゃべっていたのですよ。一昔前のロボット的な感じで。

担当医にはちょっと変な顔をされましたが、文節レベルで区切って話すのって、音声入力をはじめたせいかなと。内容は、一応伝わっているようなので、問題ないと思ってますが……。

 

実際に音声入力をする時には、

  • 文節レベルでしゃべる
  • ノートパソコンに音声入力→文章変換
  • 変換におかしいところがないか確認
  • おかしいところがあったら修正

の繰り返し。これは、自分の場合ですが。

 

(口頭だと「言った」「言わない」で揉めるので)やりとりはメールやチャットの文章ばかり。変に気を遣わなくて済むというメリットもありますが。

そんな状態なので、めったに声を出してしゃべらない毎日をすごしているのです。……人として、問題がある気がしてきた(くらくら)。

 

それでも、やりとりをする相手がいるから、自分のインプットが増えるのでは。……と、ポジティブに考えることにしました。

「文章を書く」というアウトプットのためには、インプットは重要ですし。

 

新しくてパワフルで、軽くて持ち歩きが楽なノートパソコンが欲しいです。

あと、音声変換の精度が上がれば、文句なしです。はい。