脳内妄想

小説メインの文章を書くこと全般についてのブログ。

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「作家」のブランド?

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ちょっと前の記事ですが、「一作家一ジャンル」とも呼ばれる超個性派を生み出し続けている「メフィスト賞」の話。

 

記事の中に出てくる作家の名前を見れば、「あぁ、あの作品(作風)の!」と思いつく方々ばかり。確かに「一作家一ジャンル」だなぁと。

読み始めは「こんな設定やストーリーを考えて、小説という形にできるってすごい!」と思うのですが、ある意味「おやくそく」的な伏線がはってあったり、話の流れから先が読めてしまったりという、読み慣れてしまっているファンにとってはアレかもしれません(ぉぃ。

 

それでも「一作家一ジャンル」。

その作家だからこその作品と言えるのかと思ってみたり。

 

森博嗣氏のこの作品。当時は、「理系ミステリィ」ともてはやされていました。

 

西尾維新氏といえは、「物語シリーズ」かなぁと。