脳内妄想

小説メインの文章を書くこと全般についてのブログ。

小説メインの文章を書くことについてのあれこれ。

頭の中にある情景を文章化

気がついたら、一ヶ月も更新していなかった野灰です。

いろいろありまして、しばらくは更新が滞ることになるとは思いますが。

 

さて、本題。

一時間に、どれくらいの文字数を入力できますか?

というか、何文字の小説を書けますか?

 

速筆と言われている森博嗣氏や西尾維新氏は、2000~6000文字だそうです。

すでに、頭の中にストーリーというか、情景があって、それを文章化していく『だけ』だから速いという話。……次元が違う。

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確かに、すでに出来上がっているストーリーを、(後戻りなしで)文字にしていくなら、可能じゃないかと。

凡人なので、ストーリーには悩むし、見直しは何度もするので、一時間に何千文字というのは無理に近いと思った次第。

それでも、すでにオチまでできている話ならば、意外にさらっと書けたりするのが不思議なところ。

 

(二次創作ですが)自分も、そんな不思議な体験をいたしまして。

速筆の作家は、こんな感じなのかもと思った次第。