書いた小説がお金になる…かもしれない
たった一晩で、どーんと何十万、何百万文字の「売れる」小説が書けるなんてことは、普通ならばありえない訳でして。
千文字単位、不調な時は数百文字くらいずつ、ちまちまと小説を書き進めていくのがほとんどではないかと。小説投稿サイトであれば「連載」という形式で。
全部書き上げてから発表したいという人もいれば、書いた部分を少しずつ連載的に発表して読者の反応が知りたいという人もいるかと思うのです。
書いた小説を、無料で投稿・公開できる小説投稿サイトは多々あるのですが、1円でもいいからお金になるといいなと思っちゃう訳でして。びんぼーカネなしなもんで。
オリジナルの小説がすでに書き上がっているならば、電子書籍という形にしてAmazon kindleや楽天koboなどに登録して販売という方法が良いかもですが。
でも、書いている最中の小説は…?
調べたら、(連載中でも)投稿した小説を読んでもらえたら、お金になるというサイトが!
アルファポリスでは、2019年1月1日よりスタートした「広告収入を投稿インセンティブで還元」という企画で、ギフト券や現金に交換できるというもの。読んでくれる人が多ければ、そこそこの収入になりそうです。読んでくれる人が多ければ(超重要)。
「カクヨム」でも、似たような企画がすすんでいるようです。
こういう企画があると、小説を書くモチベーションが上がりますよね!